発売から6年が経った『試験に受かる「論理力」を身につける方法』
こちらもコンスタントなロングランを続けていますが投票数は10票止まり!
『試験に受かる「論理力」を身につける方法』あるいは松平勝男なる著者が気になるあなたへ
松平先生の語学や受験や学び全般及びプロジェクト管理など自己啓発の書の根源にあるのは「論理」です。
論理学に精通した松平先生の「論理」を学ぶことなしに、ロジカルシンキングを学んでも意味がないとすら言えるでしょう。
頂いているコメントや松平さんの真意を知る【buy恩人】ならではの考察で、一歩踏み込んだ判断材料として頂けることと思います。
【試験に受かる「論理力」を身につける方法】 アンケート状況
■2017年5月20日現在のアンケート結果画像
最新のアンケート結果はこちらから(投票もできます)
アンケート結果は下記の【アンケート経緯】を全てお読みいただかないと誤解する場合があります。
■参考コメント立ち読み
よくご相談や調査依頼、コメントしていただいているひろ様ですね。いつもありがとうございます。
さすがのコメントだと感嘆いたしております。
最近は「一人勝ちの記憶術 FAST」の依頼もいただいた”ひろ様”とお見受けしておりますが、もし間違っていたらすみません。
この教材では、論理という思考のツールを使いこなせるようになることで、思考の幅が拡張されるということを提示しています。
より具体的にいえば、真か偽かという点に重きをおく形式論理を使いこなすことで、世の中にある複雑な問題の一部をより楽に片付けることが可能になるということです。
論理力を使いこなせれば、日々のタスクは飛躍的に楽になるでしょう。
この教材に書かれていることは、あくまでひとつの方法論にすぎません。
また、論理というツールそのものも万能ではありません。そもそも論理という言葉の定義も曖昧です。少なくとも、それさえあればなんでもできる魔法の道具というわけではないのです。
ロジカルシンキングであれフェルミ推定であれ、問われているのは道具を持っているかどうかではなく、それをどのように使いこなすかです。
方法論をいかに噛み砕き応用するかで、出しうる結果のレベルは決まるものといえるでしょう。
追伸:この教材に書いてあることを土台にして、野矢茂樹さんの『論理トレーニング 101題』を実践してみると更に効果がわかりやすくなると思います。
by ひろ様
松平先生は『ユダヤ式記憶術』も執筆されており、この『記憶』なるものの対として『論理』を位置づけておられますが、この『論理』に関してはあまり一般的にも語られることはありません。
・・・